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徐々に移行予定

図書館戦争-THE LAST MISSION

 前作も見たので、続きということで見ましたが、やはりヒロインになじめずに終わってしまいました。それに舞台設定も無理があるという先入観も手伝って、不自然なところに引っかかってしまい、十分な面白さを味わえずに終劇。

 セリフの明瞭度とかは、邦画としては上々と思います。★★(2015.12.1)

 

ミケランジェロ・プロジェクト

 史実に基づくというところで、まず興味が出ました。大活劇と言う訳でもないけれど、スリリングなシーンは結構あって、私はまずまずの見ごたえを得ました。そしてなにより俳優が豪華。G.クルーニーやM.デイモンはいうに及ばず、B.マーレイやJ.グッドマン。それだけでワクワクします(笑)。

 音も耳障りなところがなく、見通しの良さは好感。★★★★(2015.11.18)

 

ダイバージェント

 何が言いたいのか。あまりに矛盾だらけでストーリーを解釈する前に映画が終わってしまう感じ。なぜ、ばかりが残ってすっきりしません。きっと小説ではぜんぜん異なる展開なのだろうと思います。

 音響はなかなか作りこまれている感じがしました。サラウンドもまずまず。★★★(2015.11.5)

 

ジョン・ウィック

 独特の殺陣は○。至近距離の相手の動きを止めながらその周りの敵を先に撃つ。このパターンいいですね。しかし不意打ちを食らわない、弾にあたらないための工夫は欲しいところ。これは大抵のアクション映画にいえることですが。

 音響は及第点。迫力もあり立体的な音を楽しめるシーンもたくさんあって〇。★★★★★(2015.11.2)

マイ・インターン

 デ・ニーロ作品ということで鑑賞。途中、ヒロインの母親宅に忍び込むシーンはデ・ニーロ健在!みたいなメッセージを感じられてうれしかった。エンディングも丸。

 多少アクションはあるものの、派手な音響は必要ないので、大きな失点もなし。気になる点も特にありませんでした。★★★★(2015.10.30)

 

探検隊の栄光

 川口探検隊まんま(笑)。私は愛情を感じました。主人公の体当たり演技は良かったし、ヒロインもなかなかがんばっていました。ここまで作りこんでくれたらO.K.です。面白かった。

 音響も意外とシャープでよかった。サラウンド感はもう一つ。★★★★(2015.10.20)

 

進撃の巨人 PART2

 やはりだめ。原作がどうこうでなく、映画としてout。全然緊迫感がない。なぜそこでのんびりできるのか、というシーンが多すぎ。ストーリーは一応決着をつけたのでしょうけど、いくら理屈さえそれらしければ可の私でも、これはいただけなかった。

 音響はそれなりに迫力あり。しかし内容のせいか、音響までなんとなく雑に感じられるというのは正当な評価ではないか?★★(2015.10.6)

 

 

罪の余白

 ヒロインがすごいと思いました。他の出演作品が思い当たりませんが、これはなかなかで、この作品の大きな見どころと言っても過言ではない(笑)。私の好きな谷村美月さんもいい味だしてます。specと違って裏表はない。肝心のストーリーもまずまず飽きずに見られました。

 音響は可もなく不可もなく。ちょっとこもった感じのシーンがありましたが、さほど気にならず。★★★★(2015.10.5)

 

キングスマン

 面白い。残虐なシーンがシュールな描写で、これは人によっては全くN.G.では、と思いますが、私には許容範囲でした。

 音響はやや乾いた感じですが、サラウンドは上々。シュールな画にポップな音で、映像には合ってました。★★★★(2015.10.2)

 

内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル

 笑いました。正直言って映画館で見るような物ではないだろうと思いながら見て、やっぱりそう感じはしましたが、ともかく面白かった。何度も笑いました。大阪の映画館で見て、周りの客にもかなり受けてました。

 大阪で鑑賞。意外とイイ音で、とくに気にならず作品鑑賞に集中できました(笑)。★★★★(2015.9.30)

 

カリフォルニア・ダウン

 主人公の特殊能力を生かして、というパターンは好きなのですが、これは主人公の周りを地球が回りすぎ。ヒロインの活躍もかなりきつい。もっと能力を生かして周りをうならせるような仕掛けが必要だったのでは、と思います。

 プレミアスクリーンで鑑賞。やはり音が良い。サラウンド感も上々で、映画館ならではの迫力が感じられました。★★★★(2015.9.25)

 

ジュラシック・ワールド

 正直言って3作目はもう内容を忘れてしまうほど印象に残っていませんでしたが、思いのほか面白かった。特撮は申し分なくて、本当にリアルです。ハラハラドキドキもあって、楽しめました。なんと本日は「天空ー」続いて2本目!

 音響も凝っていて、音の重なりに奥行きが見えるようなシーンもあり、臨場感抜群。サラウンド感も上々ですが、もっとリアに音が回ってほしいと感じるところもありました。★★★★(2015.9.22)

天空の蜂

 原作とは違ったテイストで、それなりに楽しめました。物語の大きな構造は原作で作りこまれているので、安心して見られます。細部の描写はいただけないところもありまさいたが、全般に良かったと思います。

 爆発音などはなかなかしっかりした音で迫力がありました。サラウンドはあまり意識できませんでした。★★★(2015.9.22)

 

ピクセル

 これはこれで。しかしもう一度見ようとは思えません。。。

 音響ももう少しゲーム感覚の遊びがあったらよかったのに。★★(2015.9.16)

 

 

アンフェア The END

 もはや辻褄あわせばかり、という感じ。裏の裏をみたいなことが連続するので、はっきり言ってあまり面白くありませんでした。

 音響もとりたてて言うほどもなく。★★(2015.9.14)

 

ミッション:インポッシブル/ローグネーション

 面白かった!さすがにワンパターンで飽きが来るかと思ったら、十分楽しめました。設定的に苦しい場面や、前作までとのつながりを一部無視したような言動が気になりましたがアクションは満足。そもそもそういうシーンを楽しみに見に行ったので、これでO.K.

 さすが大作だけあって、音響は素晴らしい。音の立ち上がりもよく、サラウンド感も満足。★★★★(2015.9.13)

映画 みんな!エスパーだよ!

 だめでした。ぜんぜん面白くない。下着や水着姿の女の子がやたらでてきて、かなりうんざり。これがちょっとだったらうれしいのでしょうけど。地元に近い豊橋がロケ地とあって、原作も読破してそこそこ面白かったので楽しみにしてたのに。

 音響もあまり見るべき(聞くべき・・笑)ところなしという感じ。★★(2015.9.11)

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

 後半激しいアクションシーンにもかかわらず、ちょっと眠くなって気がついたら敵だった双子の立ち位置が変わっている。。。アクションや特撮はすごいと思いますが、もはやスケールとやっていることがかみ合わなくて、ストーリーとしてはある意味退屈。

 音響は合格。鋭い衝撃音は私の好み、かな。★★★(2015.9.9)


S-最後の警官-

 あまり面白くなかった。銃器やアクションはそれなりに見所もありましたが、肝心のストーリーというか登場人物の行動がハチャメチャだし、狙撃のリアリティもまるでなくて、いろんな意味で興ざめ。残念ながら大半の俳優さんの演技も?大体”S”ってスパイじゃないの?って私に見る資格がないのか。

 音響はまずまず迫力があって、銃声はいい感じでした。いやもちろん本物の銃声なんて聞いたことないけど(笑)★★(2015.9/7)

進撃の巨人 PART1

 またこんな映画までみてしまった。。。もはや辻褄あわせばかり、という感じ。裏の裏をみたいなことが連続するので、はっきり言ってあまり面白くありませんでした。まだ原作は終わってないのに、part2は完結篇らしい。となると、やはりみてしまうだろうな(笑)。

 映像のあざとさが気になって、音響も不発な感じ。★★(2015.8.17)

ターミネーター:新起動 ジェニシス

 割り切っていてo.k.でした。俳優の加齢に物語を合わせるというアクロバット。ある意味シュワルツネガーさんが一番幸せなのでは。こうなったらストーリーはなんでもアリで、ひたすらお約束を守りながら前作までのファンを楽しませるための映画、ということで私はたっぷり楽しみました。

 音響は大作だけにしっかり作りこまれている印象。銃弾がしっかり定位します。★★★★(2015.8.5)


バケモノの子

 随所に美しい映像があり、特にクライマックスのクジラのシーンはすばらしかった。これはもう一度みたい。でも映画としては今ひとつでした。しっくりこない話の流れに加えて、自分の命ウォン犠牲にして主人公を助ける、というお涙頂戴はあまり好きではありません。

 やや軽いけど、すっきりしたBGMは悪くなかったです。★★★(2015.7.17)


マッドマックス 怒りのデス・ロード

 旧作とは関係ナシに楽しめます。でも随所にイタイシーンがあって、旧作ファンも裏切りません。リアルな別世界や迫力のアクションシーンは圧巻で、それを堪能するだけでも見る価値があるとはちょっとオーバーか。

 砂が舞う乾いた雰囲気を演出する音響も秀逸。砂嵐のサラウンド展開もまずまず。★★★★★(2015.7.8)

ストレイヤーズ・クロニクル

 素材は良いのに、カットごとの構成で台無しという感じ。せっかくの緊張感は持続しないし、超能力合戦も迫力にかけるシーンが多い。そしてラスボスの顛末。誰が考えたってもっといくらでも手はあるでしょう。あの結末にするなら、そうせざるを得ないようにもっていかなきゃ。あえてエラソーに言えば脚本がOUT。

 超能力を発揮するときの音響効果はまずまずと感じました。★★★(2015.7.2)

ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス

 ファイナルって、これで終わりじゃないのかよー、というのが一番の感想。ファイナルの前編ということでだったようです。なぜこのシリーズが大ヒットしているのかはわかりませんが、ここまできたら後編も見るぞー。あーしかしホフマン氏は鬼籍に入られたので、それは大丈夫なのだろうか?

 今や大作なら音響にも費用をかけているので、音に大きなはずれはありませんね。​★★★(2015.7.1)

極道大戦争

 何じゃコリャの1本。まあゾンビ+やくざという、そもそもアホな組み合わせで、しかし予想を上回る壊れぶりでした。まあ、この手の映画はそのめちゃくちゃを楽しむつもりがなければ最後まで見られませんね(笑)。

 残念ながら音作りもB級。粗さがつらい。★★(2015.6.24)

 

予告犯

 良くできていました。一番大事なオチの部分は小説ならあまり違和感もないのでしょうが、映像にしてしまうと、登場人物のそれぞれも行動にちょっと無理があり、それがオチに密接に関係してくるので、そこがとても残念でした。しかし、ネタバレ前までの展開はスリリングで楽しめました。映画鑑賞後、コミカライズしたものを読みましたが、やはり同じところが気になりました。

 派手なアクションシーンは少ないので、モノの移動とかの効果音はさほど凝ったことはしてないようですが、雰囲気つくりのBGMは良い感じでした。。★★★★(2015.6.17)

新宿スワン

 マンガなら面白くても、実写にしてしまうと違和感アリアリ、というシーンや展開が多すぎて、あまり楽しめませんでした。大枠のストーリーはそれなりに良く練ってあるとは思うのですが。俳優もそれぞれ適役だったように思います。

 音響は可もなく不可もなく。迫力を音量に頼りすぎかな。★★(2015.6.11)

メイズランナー

 ゲーム感覚で、設定はわかりやすいので、すぐに映画の世界に入っていけるのですが、肝心の迷路の仕掛けが今一つ。それに迷路に住む怪物ももう少し工夫がほしい。そして種明かしは一応物語を終わらせるのに必要だから、と取り繕った感じです。

 音響はまずまず。閉鎖された迷路空間の緊迫した空気感が伝わってきました。B.G.M.の音質も及第点。★★★(2015.6.2)

イニシエーションラブ

 原作のよさを上手に映画化してあると思いました。布石もこのぐらい強引に打てば、ある程度気がつく人もでて、“オレ気がついたもんね”と得意がる人が吹聴すれば見たくなる人が増える、といった流れを狙ったと思われます(笑)。なわけないか。まあ、素直に見れば面白いのではないでしょうか。★★★★(2015.6.1)

シグナル

 途中まではとても面白いのに、オチはぜんぜんだめと思います。こんなことなら、米国TVドラマの通例のように、結末らしき結末なしでの方がましだったのでは。いやそれはそれでダメか。★★★(2015.5.26)


Zアイランド

 ぬるいコメディー・ゾンビものですが、意外な展開もあって、そこそこ面白かったです。哀川翔さんのファンなら更に楽しめるでしょう。これをまじめに演じているのが最大の笑いかも。

​ 音響はあまり力が入ってない感じ。でもヘンなこだわりは無いほうが良いか。★★★(2015.5.21)
 

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