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20161219 パティオ・リハーサル室2

​ 今日も基礎練習から色々な指摘をいただきました。音の出だしについて、これは確かに重要で、音の印象を大きく左右しますね。

 最初はロミオとジュリエット。

・メーリングリストで紹介されたyoutubeの演奏は音楽的に優れているので聴こう。

・楽譜が交錯していますが、今のところ次の通り

 〇 メドレー譜を基本とする

 〇 冒頭は原曲通りに追加する。→私は準備

 〇 Cの前に、以前配布した楽譜の練習番号7から終わりまでを追加。ただし、調が異なるので、メドレーの楽譜に合わせる

 〇 Jからは以前配布した楽譜とする。こちらは移調の必要なし。

全体に、メロディが普通ではないので、そこを踏まえて練習したい。確かに音の並びがちょっとヘンな感じ。そこがプロコフィエフの面白いところかな。

後半はピアノ協奏曲で、2楽章から。

 全体に音の厚みが足りないと感じるので、楽器を追加する予定

 BClちょっと苦戦。来年にはできるようになっていると宣言されました(拍手)。

 3楽章の途中までで時間切れ。

来年にはピアノ合わせも始まります。「もし自分のsoloの前に変な演奏されたら帰る」とはコンダクタのお言葉。ピアニストが席を立ちたくならないようがんばりましょう。

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