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20170114 猿渡会館1F
本日は大雪で、あちこちの交通機関に障害発生。にもかかわらず参加人数はいつもとそれほど変わらず。そもそもが少ないなかで、全滅のパートはなし!しいて言えばユーフォが0か。
基本練習に新しい試みを導入。mpで2拍伸ばした後4拍かけてクレシェンド。これを音階で。目的は音量変化の一体化と到達点の共有かな。最後の拍へ向けて、みんなで音量を上げていく。
雪を気にしながら(笑)Pコンの2楽章。
出だしはだいぶ慣れてきた感じですが、やはりピアノがないとちょっとこわごわで遅くなっているような。本日はSaxがリードしていました。コンダクタからは「落ち着きすぎないこと」
また、全般的に原曲が弦主体の部分は弦のイメージを出したいので発音に注意してほしいとのこと。要はあまりくっきりとさせない、ということですね。
途中Flのくいつきが遅いと指摘がありましたが、返してすぐに合格。さすが!
以下ご指導メモ
109この頭の狙ってそこまでのフレーズを作りたい
118から2拍子の感覚で。
Fからちゃんと出よう。
Hの8前の2分音符、長さ注意。(これ、前から結構気になっていた)
Jの前の木管、細かいパッセージは指を覚えてしまおう。パタパタなるのはN.G.
メロディはまずスラーで吹いてみると息の使い方がわかる。タンギングに頼らず発音することによってフレーズを作ってほしい。とくにこの辺はピアノが助けてくれないからオケで作らねば。
KからClのみせどころ。コンダクタの一番好きなところかも、とのこと。
485転調。FlとClでLまで引っ張っていく。
Nはっきり吹こう。
P途中にフレーズで終わりの音が大きいと指摘。(細かくて余裕がなくなると吹き終わりについ力が入ってしまう。いつも言われることですね。)
Rパーンと
Tからフォルテに。そのためにはTの前は余裕で吹いてないと。
V気合が入る感じ、ここはコンダクタもこれからまだまだ探っていくおつもりのようです。そしていよいよ天候が怪しくなて来たので、20:30に練習終了。
帰り道、すでに結構な積雪で車はのろのろでした。
さて、来週はいよいよピアニストと初顔合わせ。