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20170318 パティオ リハ2

本日は前半がプロコフィエフ。休憩をはさんで更にプロコフィエフを最後まで練習した後、ピアノ協奏曲の2楽章と3楽章でした。

参加者は、クラリネットは5(内トラ1,遅刻2)、フルート4(内1人遅刻)、オーボエ1、サックス1、トランペット2(1)、ホルン(1)、トロンボーン5(2)、チューバ1。

 毎回同じような指摘をされてしまうのは残念ですが、私が感じる限り、団員の皆さんはかなり良い感じで演奏しているように思います。ホルンはエキストラの方だけでしたが、しかっり鳴らしてくださって、トランペットも吹きやすかったです。それにしても毎回フルートとトロンボーンの充実ぶりがうらやましい(笑)。

 プロコフィエフに関しては、団員が曲をしっかり覚えてしまえば、おそらく大きな問題はないだろうと思います。あとは指揮者の表現に、如何についていくか。もちろんテンポの速いところは木管楽器がとても大変で、インテンポできちっと吹くのは至難かもしれませんが、大丈夫、現状でも十分感じは出ているので、これで人数が増えれば更に良い感じになると確信しています。

 ピアノ協奏曲は、とにかくソリストが弾き通してしまえばそれで様になるでしょうけど、特に3楽章の難しい部分は、ピアノと合わせるというより、オケの中で合っていけば十分な気がします。指揮者はそれでは良くないでしょうけど。いっそCDをかけて、それに重ねて吹いてみるなんてのも良いかも。

 練習後に今後の団の運営についての話し合いがありました。ヒラ団員の私も一応トランペート・パートの代表として参加(なにしろパートリーダーがこのところ事情によりずっとお休みなので)。そしてまずは今回の演奏会の成功に向けて頑張りましょうということと、体制を見直して団員を増やすなどしていきましょうということになりました。そして来週の練習後には企画委員会開催の告知もありました。私も企画の一員なのでした。

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