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20170430 パティオ リハ1

本日はなんと、私が高校時代にお世話になったI先生来団。驚きました。

 出席者はCl3(1),Fl4,Sax1,Hr3(2),Tp2(1),Tb4(1),Euph1(1),Tba2,Perc1。「( )内はエキストラの人数」ちょっと木菅が寂しかったかな。まあ世は連休初日でいろいろご都合もあるのでしょう。

 まずブラームスで、バリエーション1から最後まで。休憩をはさんでプロコフィエフを一通り。そのあとはピアノ協奏曲で、3楽章のヘミオラを何度か確認してから2~3楽章の流れ。そしてアンコールのカレリアもやりました。

 さて、I先生について。来団のきっかけには関わっていないのでそのいきさつは詳しく存じませんが、知立市吹の次期の指揮者候補ということでの見学でした。私は高校生の時、西尾市民吹奏楽団でお世話になったことがありましたが、その後特に交流もなかったので、覚えていてくださったので光栄でした。(西尾市吹のお荷物団員だったから覚えていてくださったのかな)

 もともと教員で、吹奏楽部顧問。私は学校自体は重なったことがありませんでしたが、なんと家人が中学校の時の恩師(音楽先生)でした。残念(?)ながら直接授業は受けてないらしいですが。そして、現在は名古屋芸術大学の音楽講師で、更に今年から西尾高校(わが母校)の吹奏楽部指導も始められたそうです。まったく世間は狭い。​

 で、今回ご見学されて、とりあえずの所感を伺ったところ、「奏者の指揮者に対する反応が良く、正直驚いた。」「音色もよくて充実していると思う。」と好意的なコメントをいただきました。また、練習後、楽器をかたずけながらの楽しいひと時も、とても良い雰囲気に感じた、とのことでした。私には多少知己があり、遠慮されていることもあるでしょうが、それを割り引いても良い感触だったように思います。

 まだどうなっていくかわかりませんし、団員ひとりひとりの考えもありますので、なんともいえませんが、まずは試用期間みたいな感じで一度やってみて、お互いが良ければ継続というような進め方もありかな。

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