top of page

20170506 パティオ リハ1

本日は前半がロミジュリで公判がピアノ合わせ。トランペット・パートは3人。レギュラーのNさんの出演が未だ確定せず、いよいよエキストラを確保しないとまずい状況に。。。しかし、我が団の演奏会の前の週に蒲郡フィルと西尾市吹,明けの週に西尾フィルがそれぞれ演奏会を予定していて、元々私が頼めるプレイヤーは全滅状態。

 出席者はCl3,Fl5,ob1,Sax3(2),Hr3(2),Tp3(2),Tb5(2),Cb1,Tba2,Perc1。「( )内はエキストラの人数」連休中ということもあり、エキストラが少なめだった感じですが仕方がないですね。

 まずはロミジュリから。ホルンの方が遅刻ということで、冒頭は後回しとなり、メロディ部分から合奏開始。流れを重視した合わせになったと思います。

 後半はピアノ合わせ。危ういところはあるものの、1,2楽章は本番でも大丈夫と思いましたが、3楽章はまだまだ厳しい感じでした。ソリストはかなり謙虚ですが、さすがによく『見えて』いらっしゃるように思いました。もう少し言いたいことを言ってもらっても良いような気もしますが、全体の雰囲気を考えていてくださっているようです。そしてどうしてもうまく合わない部分では、指揮者も「CDやyoutubeなどいろいろ見聞きしたが、楽譜とぴたりと合っていると思える演奏がそもそもない。ここはこうやって楽譜通りにしないというような不文律でもあるのかと勘ぐってしまった。」とまでおっしゃっていました。私はそれほど聞きこんでいませんが、とにかく4小節に1回は頭が合うパターンが多いので(必ずしもそうではないけれど)、その間はズレても良しとする、として、割り切ってしまうのも手かな、と思いました。そしてピアノだけでゆっくり弾いてくださいましたが、手元にピアノのスカアがないと、どこが拍の頭かすぐわからなくなってしまいます。

 そしてなんと、練習後にレコーダーでその難しい部分をメトロノームに合わせて弾いて録音させてくださいましたありがたやー。早速webにuproadして団内でシェアさせていただきました。その部分は私の出番はないのですが、スコアを見ながら聞くだけでとても面白い(?)です。

 いよいよ本番まで1カ月。さて終演後においしいお酒が飲めるか?!

 

​ 

bottom of page