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20170603 パティオ リハ1

全体に流れを重視した合奏。トランペットはレギュラー2人にエキストラ2人の4本。各曲がほぼフルパートで演奏できました。本番ではもう一人エキストラが加わり計5本になりますが、それは前日と当日だけ。本来はこんなこと(ゲネ本のみのエキストラ参加)はよくないと思いますが、諸般の事情もあり指揮者も了承済みなので、団員の皆様にはご勘弁いただきたいと思います。今後はもう少し違う形で何とかしたいと思います。実はすでに手は打ってあるのでした。トランペットの入団者があるのが一番良いのですけどね。

ピアノ協奏曲のホルンパート譜について。前回の合奏でオケ譜と見比べたところあきらかに不自然なところがわかり、オケ譜を元に見直すことになりました。その大役をホルンのA嬢から仰せつかり、かっこいいところをみせようと引き受けました。オケ譜はinC,inF,inE,inAと混ざっているのですが、今回の編曲版のホルン譜はすべてinFになっているので、その移調(正確には移調ではないが)をするところで元の調子の変化を見落としたのが主な原因と思います。しかしそう言い切れないところもあって、結果から言えば降参して指揮者を通じて編曲者に問い合わせてもらったのです。かえってかっこ悪くなってしまいました(笑)。

さて、問い合わせにより誤りが明らかになり改めて修正譜が送られてきたのですが、前半は良いが後半はやはりおかしい。。。で、指揮者の結論。「オケ譜に合わせてください。」

オケ吹きならこのぐらいはそのまま読むと思いますが、吹奏楽経験しかない若いA嬢はinFでないと不安な様子。そこで一念奮起して問題の後半部分(2楽章の終わりから3楽章)を手書きでつくりました。始めたのが夜遅かったので出来たのはすでに明るくなり始めていました。しかしこれで明日(いや今日か)の練習で渡せる!

20170604 パティオ リハ2

本日は7月9日に予定されている市民音楽祭に向けての練習。

Cl2,Fl2,Ob1,Sax1,Tp1,Hr1,Tb3,Tba2,Pec1という正団員のみの合奏。これでは13管楽器のためのセレナーデもできない、けどこれはこれで楽しく合奏ができました。定期演奏会が終わった後、エキストラがいなくなればこのような状態になるわけですが、なんとなくやっていけそうな気がしました。ちなみに音楽祭で演奏する予定曲は以下の通り。

美女と野獣(メドレー)

三百六十五歩のマーチ

ちりゅぴのうた

カレリア組曲よりマーチ(今回の定演のアンコール曲)

午後からコンミス出演のナゴヤディレクターズバンドのコンサートがあるということで、早めの切り上げとなりました。私も行くつもりでしたが、都合により急遽行けなくなってしまいました。残念。

​ホルンの手書譜、A嬢にお渡ししました。もちろんお礼は言われましたがちょっととまどいも見られ、ひょっとしたら有難迷惑だったか、、、ごめんなさい。

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